おおいた就農女子応援カレッジレポート2025年

2月11日、おおいた就農女子応援団によるセミナーが開催され、農業に興味のある方々が19名参加しました。
就農にあたっての「何から始めたらいいの?」「仕事としての魅力は?」といった疑問を解消するため、
ベテラン農家の方のお話、最近就農した方のお話、AFF女性ネットワークの方のお話、座談会の4部構成で実施しました。

プログラム➀はベテラン女性農家によるトーク「農業の魅力について」と題して、由布市湯布院町で多くの種類の野菜を育てている江藤農園の江藤さんを講師に迎えてトークセッションを行ないました。

お話の中で、江藤さんがどのようにして農家になったのか、実際のやりがいなどを楽しいエピソードなども交えて聞くことができ、参加者の方も笑顔でお話をきいていました。
お話の中で、実際にどんな風に江藤さんが販売経路を拡大していったのか、その前向きな姿勢と行動力が強く印象に残りました。

午前中のプログラムを終えた後は、講師のみなさんの野菜や食材を使用したビュッフェ形式の昼食を食べました。
それぞれの愛情がこもった食材がふんだんに使われたビュッフェにみなさん笑顔が溢れていました。

午後からの、プログラム②は「農業を始めたばかりの先輩を迎えて」というタイトルで、トークセッションを行いました。

ここでは、異業種から転職して、現在杵築市で「水口花園」を経営している水口さんと、子供が生まれたことをきっかけに大分に移住しピーマンを栽培している石内夫妻にお話をいただきました。
水口さんのお話では、杵築市の担当の方との密なコミュニケーションと、お互いの信頼関係の大切さ、1人で抱え込まないことの大切さについて考えさせられました。
また、実際に使った支援制度など経験談を交えて学ぶことができました。

また、石内さんの農業をはじめて会社員時代とは違う時間の使い方ができ、家族での時間を大切にできているというお話が強く印象に残りました。

プログラム③は「おおいたAFF女性ネットワーク」の紹介を、会員である株式会社らいむ工房の佐藤さん、株式会社黒木ファームの黒木さん、橋本農園の橋本さんにしていただきました。

おおいたAFF女性ネットワークは、大分県で農林水産業に携わる女性が、交流活動や勉強会を通じてつながることでお互いの取組から学び合い、経営感覚と社会参画への意識を高めて夢や希望を実現する力をつけ、農林水産業の振興や地域活性化に繋ぐための活動の場です。『Aff(えー・えふ・えふ)』は、Agriculture(農業)・Forestry(林業)・Fisheries(水産業)の頭文字からとった愛称です。

おおいたAFF女性ネットワークに入ってよかった点を聞くと、そこで出会った人との出会いが販売活動や、栽培にとても活きていること、仲間に相談して一緒に活動することで一人ではないんだという安心があることなどたくさん聞くことができました。

講師の生き生きと、お互いに感謝しながらお話しする姿に参加者も楽しそうにお話を聞いていました。

お話の後は、3グループに分かれ、大分県、農家のみなさま、おおいたAFF女性ネットワークの方たちと座談会を行いました。
先ほどの講義では聞けなかった話や、就農するにあたっての詳しい制度について近い距離で聞くことができ、和気あいあいと盛り上がっている様子でした。

カレッジ参加者の感想

20代の方

今回、実際に生活を成り立たせていらっしゃる方のお話を聞けて現実味を感じられた。

40代の方

AFFの活動や農業をされている方がイキイキと楽しそうで今まで以上に農業への興味がわきました。

今回のセミナーを通じ、ベテランの農家さんや、最近始めた農家さんのお話、そして自分で始めるうえで心強い、おおいたAFF女性ネットワークのお話を聞くことができ、農業への前向きなイメージを持った方も多かった印象でした。

葉のライン

大分県では、新規就農にまつわる様々な情報を「農林水産業・就業総合サイト」で発信しています。農業従事者向けの子育て支援制度などもありますので、ぜひチェックしてみてください。
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